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砥石はそのままでは使えない。ちょっとした用意を
流し台では高くて力が入りにくい場合は、自分の腰より少し低めのしっかりした台があると良い。もちろん濡れても良いもので。
砥石は使う前に水に浸けておきましょう。特に最近の合成砥石は十分水に浸けておく必要があります。(上で紹介したペア砥石はケース自体が砥石を浸けるための容器になっています。)
異種金属が直接および電解質を隔てて接触するとき、二つの金属の溶けやすさが異なると、溶けやすいほうがプラスの電気をもって溶け出し、あまった電子がもう一方の金属に供給されることによって電流が流れる。(電池)
こうして一方の金属が腐蝕されてしまう現象を電蝕という。